ふと思い立って、将来について考えてみました。

3年後に私が受けようとしている新司法試験、
全受験者に対する不合格者の割合は
8割くらいになると予想されているそうです。

コレ、3回までしか受験できないシステムになっているんですが、
3回落ちちゃったらどうしよう、と漠然と不安になりまして。

とりあえず相談なんぞをしてみた。
ダメだったときに他の仕事をすることも視野に入れなきゃ、ってことで。

私、何の仕事に向いてると思う?とたずねると、
「弁護士じゃない?」と即答される。

弁護士以外で、ときくと
「思いつかない」という返事。

なんだそれは。
まるで私が他の仕事に対する適性が一切ないみたいじゃないか。

よくよく話を聞いてみると、
何かに秀でている、というよりも、
全体的にそれなりにやっていきそうなイメージらしく。

まぁ、確かにこれといった特技もないし
自慢できることもないが。

ものすごい大きな事務所を構える、とか
大もうけする、とか、そういった大それた野望を持たない限り
弁護士が一番向いているんじゃないか、とのこと。

確かにやろうと思えば何でも「それなり」にこなしますが
それは「それなり」の域を出ないわけで。

早い話が器用貧乏なんですな。

てことは、合格する2割になんとしてでも入らなきゃいけないわけか。
トホー。

てなわけで、ボチボチ勉強開始です。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索